ネクサス 2(神1)/赤紫緑白黄青/創界神・ウル <0>Lv1 <1>Lv2 このネクサスは創界神ネクサス対象の効果しか受けない。 このネクサスには神託と創界神ネクサス対象の効果でしかコアを置けず、そのコアは創界神ネクサス対象の効果しか受けず移動できない。 《神託》〔コスト3以上〕(召喚/煌臨での神託はターンに1回) ◆対象の自分のスピリットを召喚/煌臨したとき、ボイドからコア1個をこのネクサスに置く。 ◆このネクサスを配置したとき、同じカード名の自分の創界神ネクサスがなければ、自分のデッキの上から3枚をトラッシュに置ける。 その中の対象カード1枚につき、ボイドからコア1個をこのネクサスに置く。 【神技：3】Lv1・Lv2『自分のメインステップ』 〔ターンに1回、このネクサスのコア3個をボイドに置く〕ボイドからコア1個を自分のリザーブに置く。 【神域】Lv2 自分の手札が5枚以下の間、自分の手札は相手の効果を受けない。 シンボル：神 イラスト：高梨かりた
(エラッタ前) 《神託》〔コスト3以上(召喚/煌臨での神託はターンに1回)〕 ◆対象の自分のスピリットを召喚/煌臨したとき、ボイドからコア1個をこのネクサスに置く。 ◆このネクサスを配置したとき、同じカード名の自分の創界神ネクサスがなければ、自分のデッキの上から3枚をトラッシュに置ける。 その中の対象カード1枚につき、ボイドからコア1個をこのネクサスに置く。
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2枚 |
プロモーションカードで登場した6色のネクサス。
《神託》条件や制限は創界神ロロと同じくコスト3以上のスピリットの召喚/《煌臨》。
同一ターン中にスピリットを複数召喚して【神託】ができず、【神技】を狙う場合は配置するときの《神託》が主な供給手段となる。
相手ターン中にスピリットカードを召喚/煌臨して貯めていくのも重要。
【神技：3】はコアブーストのみでドローも可能な創界神ロロと比べると一歩劣る。
とはいえ単純に使えるコアが増えるのは強力に変わりない。
状況やデッキにもよるが基本的には後述の【神域】のためにコアを維持し、コアが4つ溜まったら使用する程度の認識でいいだろう。
背景世界で接点のある世界幼竜グラン・ロロ・ドラゴンは召喚時効果でこのネクサスカードをサーチして配置し、【界放：1】で【神技：3】を踏み倒して使用できるコアを合計2つ増やせる。
最大の目玉は僅か1コアで達成できる【神域】の手札保護。
創界神ネクサスであるため除去への耐性が非常に高く、スピリット/ネクサス除去からの全ハンデスを常套手段とする【ジークヴルム・ノヴァ（リバイバル）】などに対する有効なメタとして働く。
特にこれまで手札保護手段が殆どなかった黄には貴重で、他の色でも除去に強い手札保護が必要であれば採用しやすい。
ただし手札が6枚以上だと無効になるため、赤や紫などの手札を積極的に増やす色とは噛み合いづらい。
《神託》を何度も発揮できる長期戦向けコントロールデッキでも、手札に防御札を温存した結果6枚以上になってしまうこともありえる。
他にも手札へのバウンスで無理やり手札を増やして突破されるなど、このネクサスならではの弱点もある。
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