**モスラ[1992] [#udc538ce]
 スピリット
 8(4)/緑/怪虫
 <1>Lv1 6000 <3>Lv2 10000
 Lv1・Lv2『このスピリットの召喚時』
 相手のスピリット2体を疲労させ、ボイドからコア2個をこのスピリットに置く。
 Lv2『相手によるこのスピリットの破壊時』
 相手のスピリット/アルティメット2体を疲労させ、このスピリットは手札に戻る。
 シンボル:緑
 
 イラスト:かんくろう
 
 フレーバーテキスト:
 傷ついたモスラの幼虫が国会議事堂に繭を作り、最終決戦に臨むべく変化した姿。
 触覚から超音波ビームを発射する。
 ―ゴジラvsモスラ(1992)―

#refcard
[[コラボブースター【東宝怪獣大決戦】]]で登場した[[緑]]の[[スピリット]]。

召喚時効果のコアブーストにより、Lv1で召喚後すぐにLv2を維持できる。
無論コアブースト目的のみならば[[蜂王フォン・ニード]]も存在するため、Lv2効果や「[[モスラ>名称:「モスラ」を含むスピリット]]」であることを活かす必要がある。

Lv2では破壊時に疲労をバラ撒きながら手札に戻り、再度の召喚・コアブーストに備えられる。
[[モスラの羽化]]や[[キャストオフ]]などのフラッシュタイミングで召喚できる効果と相性が良く、チャンプブロックも交えることで相手スピリット/アルティメットを大量に疲労させられる。
[[モスラの羽化]]などのフラッシュタイミングで召喚できる効果と相性が良く、チャンプブロックも交えることで相手スピリット/アルティメットを大量に疲労させられる。
多めのコアを要するが[[緑芽吹く原野]]Lv2効果で【[[神速]]】を与えるのも手。
[[【モスラ】]]においては貴重なアルティメットに触れることのできる効果持ちスピリットなので、いつでも召喚できる準備を整えておくと相手の攻撃をうまくいなすことができる。

[[巨蛾モスラ]]の登場により、召喚用のコアが溜まっていない状況や、[[モスラの羽化]]の踏み倒し条件であるライフ2以下まで待たずとも早期の踏み倒し召喚が可能となった。

***収録 [#e757998a]
[[コラボブースター【東宝怪獣大決戦】]] <X>

***原作において [#f1802cb1]
映画『ゴジラvsモスラ』(1992) に登場。
[[モスラの幼虫>モスラ(幼虫)[1992]]]が[[羽化>モスラの羽化]]した姿。
暴れまわるゴジラを迎え撃つために成虫体となり、敵対していた[[バトラ]]と共闘することで共にゴジラと戦い、対極にありながらも同種であるバトラに対しては決して使わなかった「モスラ最後の武器」とされる超音波ビームでゴジラを戦闘不能に追い込む。
その後はバトラと共にゴジラを海に運び、途中でゴジラの攻撃を受け絶命したバトラもろともゴジラに封印を施した。
そして、バトラの使命を受け継ぎ、地球に迫る巨大隕石を破壊すべく宇宙へ旅立つ。
この際、モスラの身体に付着していたゴジラの肉片(G細胞)がきっかけで、後の[[スペースゴジラ]]が誕生したとも言われている。

-「モスラ」自体の初出は1961年の映画『モスラ』。
蝶だと勘違いされることが多いが「[[巨蛾>巨蛾モスラ]]」である。
基本的に人間や他の怪獣に対して友好的であり、性格も温厚。
その愛らしい見た目や争いを好まない温厚さから、男女ともに人気を集める東宝三大怪獣の1体。
ゴジラとの戦績は他の怪獣や人間との共闘が多く、実質的な引き分けが多いものの完全な敗北は少ないという、ゴジラと何度も戦っている怪獣の中でも特に強力な怪獣。

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