**マタンゴ [#udc538ce]
 スピリット
 1(1)/緑/樹魔
 <1>Lv1 3000 <3>Lv2 7000
 シンボル:緑
 
 イラスト:YUKI
 
 フレーバーテキスト:
 太平洋のある孤島に存在する、放射能を浴びて変異したキノコ、
 及び島に生息する謎の生物。
 マタンゴを食べた人間は次第に蝕まれてマタンゴ怪人となってしまう。
 マタンゴ怪人は、このキノコを人間に食べさせて新たな仲間を増やそうとする。
 ―マタンゴ(1963)―

#refcard
[[コラボブースター【怪獣王ノ咆哮】]]で登場した[[緑]]の[[スピリット]]。

-声は後に[[宇宙忍者バルタン星人]]に流用された。
余ったコアを置かれる優先順位が低いコスト帯ゆえに[[フライングミラージュ]](リバイバル)の方が使いやすい。
一応最軽量の[[樹魔]]なので[[太陽花ゾンネ・ブルム]]とは相性がいい。

-テキスト欄背景の「S」のマークが描かれていないが、公式ページのカードリストにはきちんと描かれている。
//-下記URLにてイラストレーターによって全体イラストが公開された。
//--[[YUKI氏2016年8月12日ツイッター>https://mobile.twitter.com/earth3128/status/764052110212149249/photo/2]]
//削除済み

***収録 [#e757998a]
[[コラボブースター【怪獣王ノ咆哮】]] <C>

***原作において [#s0e9e499]
映画『マタンゴ』(1963) に登場。
とある無人島で遭難した男女少数が食料を求めている中で見つけた、放射能を浴びて変異したキノコ。
一見ただのキノコだが、それを人間が食すると身体が次第に胞子に覆われ、知性は失われてしまい、最終的にはイラストのようなマタンゴ怪人に変異する。
完全に変異した後、マタンゴを人間に無理矢理食べさせ仲間を増やすようになる。
難破船の日誌曰く、「麻薬のように神経をイカレさせてしまう物質を含む」ようだ。
変異途中のマタンゴはドアを開けたり背後から人を襲って島内陸部に拉致する程度の知能は残っているものの、言葉は発せず、うめき声を発する。
そのうめき声はのちに[[宇宙忍者バルタン星人]]に流用された。
銃弾程度では倒されないが、銃身で殴ると腕がもげたり、薬品や火、光に弱いなどという弱点がある。
-この作品はゴジラシリーズではない。
-余談だが、登場以降、キノコの怪物の代名詞的にゲーム等で名称を流用されることも多く、バトスピにおいても[[マタンゴル]]が登場している。

#clear
//-テキスト関連




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