**ブリザードウォール/Blizzard Wall [#p0f8a7f4]
 マジック
 5(4)/白
 フラッシュ:
 このターンの間、ブロックされなかった相手のスピリットのアタックでは、自分のライフは1しか減らない。
 
 イラスト:sasasi(コラボブースター【デジモン超進化!】/コラボブースター【デジモン超進化!Ver.1.5】)
 イラスト:SUNRISE D.I.D.(バトルスピリッツウエハース~龍魔一閃~)

 (エラッタ前)
 フラッシュ:
 このターンの間、ブロックされなかった相手のスピリットのアタックでは、自分のライフは2以上減らされない。

 フラッシュ:
 このターンの間、ブロックされなかった相手のスピリットのアタックでは、自分のライフは1しか減らされない。

#refcard
[[白銀の機神~DIAMOND DEITY~]]で登場した[[白]]の[[マジック]]。

最大軽減で1コストで撃てるが、ライフが1点以上減らされてから使用してもその後の1点まではダメージを受けてしまう。
また、[[サイレントウォール]]と違いアタック自体は抑制できない。
アタック時効果も防げず、アタックによるデッキ破壊も止められない。

しかし、[[サイレントウォール]]の完全下位互換というわけではなく、最大軽減で1コストで使用できる上に、ダブルシンボルスピリットの直接攻撃を1点に抑えることができるというメリットもある。

[[ブレイヴ]]+ダブルシンボルによるアタックの対策に有効なカードとして注目されている。
3点ダメージを与えるはずだった攻撃を1点に抑えられたとなれば、相手は大きく計算を狂わされることだろう。
特に[[天の城門]]+[[氷雪の勇者皇ウル]]による止めようのない一撃を1点に抑えるのは大きい。
ただし、[[カイザーアトラス皇帝]]や[[輝虹翼戦士ジュエルグΣ]]などによる貫通や追加効果は防げない。

後に[[アルティメット]]や効果によるライフ奪取にも対応した互換カードである[[白晶防壁]]が登場。
[[ソウルコア]]環境以前の旧カード主体のデッキならばそちらが上位互換として機能する。

-上記のように汎用性は高いのだが、[[白晶防壁]]の登場もあり長らく再録がなされなかった。
一般購入が可能なブースターパックによる再録は、後に6年半ぶりに[[コラボブースター【デジモン超進化!】]] によってなされた。
-[[バトルスピリッツウエハース~龍魔一閃~]]のイラストでは[[月光龍ストライク・ジークヴルム]]が描かれた。

***収録 [#q5770027]
[[白銀の機神~DIAMOND DEITY~]] <R>
[[Xレアパック 【レジェンドエディション】]] <R>(Mレア仕様)
[[ギャラクシー渡辺プレゼンツ バトスピ大好きスペシャルデッキ&ドラマセット]] <R>
[[コラボブースター【デジモン超進化!】]] <R>(新規イラスト:[[オメガモン]]のブレイブシールド)
[[コラボブースター【デジモン超進化!Ver.1.5】]] <R>
[[バトルスピリッツウエハース~龍魔一閃~]] <R>(新規イラスト)

***アニメにおいて [#ie2a045c]
「少年激覇ダン」「ブレイヴ」に登場。

「少年激覇ダン」では、百瀬勇貴、ランデルが使用。
百瀬勇貴が愛用する防御カード。
ユキ族のランデルvs[[硯 秀斗]](16話)では、ランデルが使用し、硯のアタックをしのごうとするが、ライフは守れてもデッキを守れない点を突かれ、[[巨人大帝アレクサンダー]]Lv2効果・【[[強襲]]】や[[ロック・ゴレム]]・[[崩壊する戦線]]の連続アタックによるデッキ破壊の前にデッキアウトさせられ敗北した。

[[異界王]]vs馬神弾(49・50話)では、他の仲間がそれぞれのXレアを託す中、勇貴はこのカードを弾に託す。
弾はバトル終盤、[[幻羅星龍ガイ・アスラ]]の連続アタックに対し、[[大天使イスフィール]]の効果でこのカードをノーコストで使用し、凌ぐことに成功する。

「ブレイヴ」では[[月光のバローネ]]、翼のイオラスが使用。
月光のバローネvs[[馬神 弾]](2・3話)では、弾による[[牙皇ケルベロード]]と合体した[[太陽龍ジーク・アポロドラゴン]]の連続攻撃に誰もが弾の勝利を疑わなかった時、バローネはこのカードでライフを守り、反撃で弾に勝利した。

その後、翼のイオラスがバローネのバトルスタイルを真似てイオラスvs[[馬神 弾]](5話)にて使用。
しかし、弾の[[刃狼ベオ・ウルフ]]の効果で減らすライフはこのカードで守ることができず、イオラスは敗北した。

#clear
-イラスト関連
[[オメガモン]]
[[月光龍ストライク・ジークヴルム]]



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