**ブランチロック/Branch Lock [#s79de704]
 マジック
 5(2)/緑
 フラッシュ:
 自分のフィールドにシンボルが2色以上あるとき、相手のスピリット2体を疲労させる。
 
 イラスト:四季童子

#refcard
[[第五弾:皇騎]]で登場した[[緑]]の[[マジック]]。

条件は厳しいが、フラッシュタイミングで[[バインディングソーン]]より1体多く疲労できる。
その条件は「自分フィールド上にシンボルが2色以上ある」こと。
タッチで他の色を入れる程度のデッキならば、事故の原因になりかねない。
[[【グッドスタッフ】]]等の、本格的な多色デッキなら採用の余地はある。
条件付きながら自分が対象を指定できる[[ソーンプリズン]]。
似た効果に[[ダブルソニック]]も存在するが、条件から差別化は容易。
[[バインディングウェブ]]は似た立場のため、対象を選べる点で差別化したい。
少々重めなコストは緑を含むデッキなら調達は容易い。

自分の場の全てのシンボルが対象となるためスピリットと[[ネクサス]]で2色並べても条件を満たす。
またシンボルの数自体は問わないため、[[アディショナルカラー]]や[[百面相のフラットフェイス]]等でも条件が満たせる。
[[第九弾:超星]]により、[[オオクチバ]]や[[門番アルパーカー]]などといったスピリットが登場したため、このカードはより使いやすくなったといえるだろう。
[[【赤緑連鎖】]]・[[【緑青連鎖】]]・[[【ゴッド・ゼクス】]]の台頭で条件を満たすのは容易。
[[ダブルシンボルネクサス>カード効果:ダブルシンボルネクサス]]の[[天空を貫くバリスタ]]や[[オワリノセカイ]]は、色や効果発揮後の効果面で相性が良い。
登場当初は[[森林のセッコーキジ]]などの変色効果とシンボル1つで条件を満たせたが、【[[六天連鎖]]】登場時の裁定変更で異なる色として扱える2つ以上のシンボルが必要になった。

より低コストの[[ソーンプリズン]]も存在するが、対象を選択する事が出来ない。
そういった意味ではこちらにもメリットがある。
後に[[蒼き蜂皇オオセイボゥ・A]]の【アクセル】といった上位互換が登場。

***収録 [#i7f29b77]
[[第五弾:皇騎]] <C>
[[ハイランカーデッキ デスクロスブースト]] <C>
[[第五弾:皇騎]] <C>
[[ハイランカーデッキ デスクロスブースト]] <C>

#clear
-イラスト関連
[[調教師ライナ兄弟]]




[PCサイト固定]
最終更新のRSS 最終更新のRSS