スピリット 9(赤4神1)/赤/究極体・滅龍・戦騎 <1>Lv1 9000 <3>Lv2 14000 <6>Lv3 18000 フラッシュ《煌臨：赤＆コスト5以上》『自分のターン』 自分の[ソウルコア]をトラッシュに置くことで、対象の自分のスピリットに手札から重ねる。 Lv1・Lv2・Lv3『このスピリットのアタック時』 シンボル2つ以下の相手のスピリット/アルティメット1体を破壊できる。 この効果で破壊したスピリット/アルティメットの効果は発揮されない。 Lv2・Lv3：フラッシュ『このスピリットのアタック時』 ターンに1回、自分のトラッシュにある系統：「滅龍」を持つスピリットカード1枚を手札に戻すことで、このスピリットは回復する。 シンボル：赤 イラスト：As’まりあ イラスト：中野牌人(パラレルカード) フレーバーテキスト： [究極体・聖騎士型・ウィルス種] ウィルス属性でありながらネットの守護神という矛盾を内包した存在。
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2枚 |
コラボブースター【デジモン ～決めろ！カードスラッシュ～】で登場した赤のスピリット。
扱いやすい破壊効果と条件の緩い回復効果を持つ、非常に攻撃的なスピリット。
滅龍/究極体を併せ持ち、手札に加える手段にも事欠かない。
コスト自体は重いものの、自分のターン中ならいつでも《煌臨》を行えるため、煌臨元さえ用意できれば隙を生じずに低コストで召喚できる。
滅龍には専用ブレイヴであるグラニが存在し、最軽量のギルモンも合体によって煌臨元になれるので、フィールドに出すのは容易い。
Lv1からのアタック時の除去効果は効果範囲が広く、小型から大型まで大抵のスピリットは除去できる。
破壊時効果を無効化する効果も備わっており、現環境では厄介な破壊時効果を持つものが多いことから、それらに対するメタとしての働きも期待できる。
Lv2・3のアタック時効果は、回復と回収が一体になった器用なもの。
フラッシュ効果なのでメガログラウモンのアタック後などに《煌臨》した際にも使用できる。
松田 啓人の配置時に落ちた滅龍や、クルモンによるサーチの際に取り零したデジモン以外の滅龍が、主な回収候補となる。
滅龍は全体的に破壊効果に対して脆い側面があるため、粘り強さを補うという点でも回収効果の重要度は高いと言える。
ギルモンを回収し、繰り返しサーチ効果を使用して手札を肥やす動きも可能。デュークモン クリムゾンモードを回収し、そのまま【チェンジ】で入れ替えてもいいだろう。
一方、記述の関係で、回収できなければ回復もできない点には注意が必要となる。
松田 啓人の【神域】の対象となるスピリットの1体であり、自身の回復効果とあちらのライフダメージにより、高い打点を叩き出せる。
恵まれたサポートを受けつつ、滅龍支援とフィニッシャーとしての働きを両立できる、エースに相応しい性能を持つカードと言える。
コラボブースター【デジモン ～決めろ！カードスラッシュ～】 <X>
アニメ『デジモンテイマーズ』『デジモンセイバーズ』に登場。
ネットワークセキュリティの最高位に位置するロイヤルナイツの1体である聖騎士型デジモン。
ネット上において極めて危険な存在の象徴である「デジタルハザード」の刻印がされた、99.9%の高純度のクロンデジゾイドにより造られた聖鎧を纏う。
自らの正義を貫く為なら時に主にも歯向かう、ロイヤルナイツの中でも危険な存在。
必殺技は、聖槍「グラム」から繰出す強烈な一撃「ロイヤルセーバー」と、左腕の聖盾「イージス」から全てを浄化するビームを放つ「ファイナル・エリシオン」。
『デジモンテイマーズ』では、メギドラモンから元に戻ったギルモンと松田 啓人が、共に戦う為にマトリックスエボリューションで進化した。
メギドラモンを倒したベルゼブモンとも互角に渡り合う力を持ち、後に相棒のグラニに騎乗することで現実世界でも空中戦に対応できるようになった。
また、最終決戦ではグラニと融合することでデュークモン クリムゾンモードへとパワーアップを遂げる。
『デジモンセイバーズ』では、イグドラシルの命を受け人間界に現れたロイヤルナイツの一人として登場。人間を見下す様な態度を取り、戦いにおいてもシャイングレイモンを圧倒する程の力を見せたが、同じロイヤルナイツで人間側の味方をしていたスレイプモンの必殺技「オーディンズブレス」により、スレイプモンもろとも氷漬けとなり海中に沈む。
その後、スレイプモンの「イグドラシルは絶対では無い」という言葉と、人間とパートナーデジモンの絆の力を目の当たりにした事で考えを改めイグドラシルに離反。ロードナイトモン、ドゥフトモンを除く他のロイヤルナイツ達と共に、人間界とデジタルワールドの衝突を防ぐ為に両世界を支える柱となった。
決戦後はイグドラシルや他のロイヤルナイツと共にデジタルワールドに帰還している。
