**エメラルドの&ruby(うみ){海};に&ruby(ち){散};らばる&ruby(しまじま){島々};/The Islands dotting the Emerald Sea [#k4872681] ネクサス 4(2)/緑 <0>Lv1 <2>Lv2 Lv1・Lv2『相手のターン』 相手のスピリットが回復したとき、自分のスピリット1体を回復させる。 Lv2 『相手のドローステップ』以外で相手の手札が増えたとき、相手は、相手の手札1枚を破棄する。 シンボル:緑 イラスト:しもがさ美穂 フレーバーテキスト: すべてが計算しつくされたように並ぶ美しい島々。 自然の造形美というのは、時に人の想像を超えるものだ。 ……このあたり、こんな作りにしただろうか……。 ―放浪者ロロ『異界見聞録』名所千選820― #refcard [[覇王編 第5弾:覇王大決戦]]で登場した[[緑]]の[[ネクサス]]。 Lv1効果はリフレッシュステップで相手スピリットが回復した場合にも発揮するため腐りにくい。 ただし相手スピリットが全部回復状態だと発揮しないので、自分ターン中に疲労マジックなどを使っておくのが理想。 Lv2効果は手札増加メタだが、増加効果の自他や方法を問わない代わりに破棄枚数は増加枚数にかかわらず1枚固定。 相手の手札増加抑制ならば[[水銀海に浮かぶ工場島]]らに劣るため、できるだけ自分が相手の手札を増やせる構築に採用したい。 同色でバウンスが可能な[[ヤツノカンゾウ]]・[[辛騎士ブラスト・コンドル]]などや[[バースト]]から組み込みやすい[[グリードサンダー]]は相性の良いカード。 また、[[オオヅツナナフシ]]+[[巨猫ブリンクス]]の無限アタックデッキでは、増えた手札によるカウンターを抑えられるようになる。 バウンスは[[白]]の得意とするところであり、Lv1効果も白の【[[強化]]】の対象。 白は[[緑]]と【[[連鎖]]】しているスピリットが多く、白との混色構築で真価を発揮する。 特に[[闇皇ナインテイル・ダーク]]はバウンスによるハンデス、疲労によるリフレッシュステップでの回復につながり、理想的なほどのシナジーを発揮できる。 ***収録 [#k589b513] [[覇王編 第5弾:覇王大決戦]] <C> #clear //-テキスト関連 -イラスト関連 [[ダル・イーグル]]