スピリット 7(緑5)/緑紫/仮面 <1>Lv1 6000 <2>Lv2 8000 <5>Lv3 12000 フラッシュ《煌臨:仮面&コスト4以上》『お互いのアタックステップ』 自分の[ソウルコア]をトラッシュに置くことで、対象の自分のスピリットに手札から重ねる。 Lv1・Lv2・Lv3『このスピリットの煌臨時』 相手の手札すべてを見て、その中のスピリットカード1枚につき、相手のスピリット/アルティメット1体を疲労させ、 それ以外のカード1枚につき、ボイドからコア1個をこのスピリットに置く。 Lv2・Lv3:フラッシュ『このスピリットのアタック時』 このスピリットの、カード名に「W」を含む煌臨元カード1枚を破棄することで、 疲労状態の相手のスピリット1体をデッキの下に戻す。 シンボル:緑 イラスト:山口びる フレーバーテキスト: 仮面ライダーWがエクストリームメモリの装着により、進化を遂げた姿。カード番号:CB04-035
コラボブースター【仮面ライダー ~伝説の始まり~】で登場した緑と紫のスピリット。
効果全てが《煌臨》を前提とするためわざわざ召喚する利点は殆ど無い。
また、煌臨条件に仮面を要求するため、仮面を主軸とする【仮面ライダーW】などで採用するのが殆どになるだろう。
煌臨元の色は関係無いため、赤などでコアブースト・疲労要員として採用してしまっても良い。
コスト4以上の仮面で扱いやすいのは仮面ライダーW ヒートメタル、仮面ライダーアクセルトライアル、仮面ライダースカルなど。
コスト3以下の仮面も地球の本棚やブレイヴなどで条件を満たすことは出来るが、【チェンジ】との併用が難しくなる組み合わせには注意。
「エクストリーム」を先に場に出しておきたいブレイヴであるプリズムビッカーも採用し辛くなる。
『このスピリットの煌臨時』自体は仮面が関係無いため、煌臨条件を無視するカードと併用することも不可能では無い。
その『このスピリットの煌臨時』はピーピングからの相手スピリット/アルティメットの疲労もしくはコアブーストと非常に強力。
相手の手札が無かったり手札保護が存在する場合は意味が無いが、そもそもその場合には《煌臨》自体する必要も無い。
どちらを発揮出来るかは相手に依存するが、【アクセル】が主力となる昨今は疲労効果の発揮が多くなると思っておけば良い。
コアブーストは1回で1個2個出来れば十分。
紫を持つおかげでダークマターなどでのトラッシュの回収がしやすいのもこの手のスピリットでは貴重な立ち位置。
序盤から疲労手段として繰り返し使いつつコアブーストを積み重ね、仮面ライダーW サイクロンジョーカーゴールドエクストリームなどの切り札に繋げるのが理想的。
『このスピリットのアタック時』で相手スピリットの除去が可能だが、疲労によってブロッカー自体は排除出来ているため、ネガ・テュポーンなどの回復効果を持つブロッカーや、次のターン以降に場に残したく無いスピリットを狙うのに使うと良い。
破棄する煌臨元は名称:「W」を含むカードに限られ、【神速】で召喚出来る仮面ライダーアクセルトライアルや、なるべくトラッシュに置いておきたい仮面ライダースカルなどが対象外なのが痛い。
コラボブースター【仮面ライダー ~伝説の始まり~】 <M>
コラボブースター【仮面ライダー ~Extreme edition~】 <M>
特撮ドラマ『仮面ライダーW』に登場。
左翔太郎とフィリップ、2人の思いが一つとなり、エクストリームメモリの力で心も体も一つとなって仮面ライダーW サイクロンジョーカーが進化を遂げた真の姿。
単純な身体能力はファングジョーカーの方が優れているものの、こちらはフィリップが元々検索によりアクセス出来る地球のあらゆる事象が記憶されたアカシックレコード『地球の本棚』と直結を果たしており、全ての物事の情報を自在に閲覧できる。即ち自分の能力も敵の弱点も自在に把握でき、敵の弱点を突くという点で右に出る者はいない。「このW、及び敵の全てを閲覧した」と発言するほど。武器はプリズムビッカー。
必殺技は、ガイアメモリを装填したプリズムビッカーを用いて七色の光線を放つ「ビッカーファイナリュージョン」およびプリズムソードで敵を斬り裂く「ビッカーチャージブレイク」。
それまでほとんど歯の立たなかったウェザー・ドーパントを圧倒するだけの力を誇る。ただし決して無敵ではなく、敵に弱点もなくスペックが高すぎる場合は苦戦することもある。
基本的にはこの姿が最強形態だが、風都の人々の祈り・応援の思いを風と共に受け、仮面ライダーW サイクロンジョーカーゴールドエクストリームという奇跡の姿に進化する。