スピリット 8(4)/青/闘神 <1>Lv1 10000 <4>Lv2 20000 【Sバースト:相手の『このスピリットの召喚時』発揮後】 このスピリットカードをコストを支払わずに召喚する。 その後、『相手のターン』なら、そのターンを終了させる。 Lv1・Lv2 自分の手元の【アクセル】を持つスピリットカードの枚数以下のコストのマジックカードを、お互い、使用できない。 Lv2『このスピリットのアタック/ブロック時』 自分の手元の【アクセル】を持つ青のスピリットカード1枚を手札に戻すことで、このスピリットは回復する。 シンボル:青 イラスト:Ryota-H フレーバーテキスト: 「ガンダーラ」の最高位の一席として、世界の繁栄と維持を見守る。カード番号:BS37-X06
召喚時効果メタ、マジックメタ、連続回復効果と青らしい能力を持つXレア。
【Sバースト】はバトル解決すらスキップされ、ほとんど追加ターンのように働く。
魂武者リューガなどのサポートを受けられるが、召喚時効果の発揮を封じる五聖童子、自分のターンに発動させる【起導】や爆炎の覇王ロード・ドラゴン・バゼルと噛み合わない。
紫ではネクサスのLv2維持コストが重く相手の構築によっては腐ってしまうがNo.4 パレスキャッスルと組み合わせるとプレッシャーを与えることができる。
発売当初は上記のように相手依存で無意味だった【Sバースト】は、華王 千伽耶のブロック時による【起導】により意味合いが生まれた。
Lv1・Lv2効果は、巨人王子ラクシュマナをはじめ軽量【アクセル】に恵まれている青といえど手元の【アクセル】は2~3枚が限度であること、相手の【アクセル】を封じられないことから拘束力は低い。
この効果は青以外の【アクセル】も数に入るため、こちらを重視するなら、他色の美麗鬼アラや華黄の城門を使って手元の【アクセル】を増やしていくのも効果的。
Lv2効果は覇界明王ニルヴァーナなどの効果と比べると制圧力に欠ける印象だが、ブロック時にも発揮される、カードアドバンテージを失わない、回数制限がないといった扱いやすい要素が多い。
巨人王子シャトルグナのようなフラッシュで使える青の軽量【アクセル】を使い回しつつ連続アタックでき、象魔神でそのコストを0まで落とせば無限アタックとなる。
この効果は青以外の【アクセル】は使えないため、こちらを重視するなら、できるだけ青の【アクセル】を多く採用したい。
十二神皇編 第3章 <X>