空挺竜(くうていりゅう)ドラグ・ライトニング

スピリット
6(3)/赤/空契約・緋炎・翼竜
<1>Lv1 5000 <3>Lv2 10000 OC<6+>+7000
フラッシュ《契約煌臨:空契約&C3以上》『お互いのアタックステップ』
自分の[ソウルコア]をトラッシュに置くことで、対象の自分のスピリットに手札から重ねる。
Lv1・Lv2『このスピリットの召喚/煌臨時』
自分のトラッシュの[ソウルコア]以外のコア2個までを系統:「緋炎」を持つ自分のスピリットに置く。
その後、BP15000以下の相手のスピリット1体を破壊できる。
OC条件:カウント6以上
【OC中&煌臨中】Lv1・Lv2:フラッシュ『このスピリットのアタック時』
このスピリットの煌臨元の「相棒翼竜テラード」1枚を召喚できる。
そうしたとき、自分のトラッシュの[ソウルコア]をリザーブに置く。
シンボル:赤

イラスト:斉藤和衛

 

  • 空挺竜ドラグ・ライトニングBS63-015
    契約編 第4章:ビヨンドエボリューション
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BS63-015
カード番号:BS63-015

契約編 第4章:ビヨンドエボリューションで登場したスピリット

召喚/煌臨時に、自分のトラッシュのソウルコア以外のコア2個までを自分のスピリットに置ける。
その後、BP15000以下の相手のスピリット1体を破壊できる。

空挺龍皇ヴァーティカルのコア回収効果と、空挺竜ドラグ・ホーネットの破壊効果を組み合わせた効果と言える。
相棒翼竜テラードの効果でカウントを増やしながら、相手を除去できるため強力である。
増やしたコアによって、白晶防壁(リバイバル)やオラクルXX オーバージャッジメントも使いやすくなる。

契約煌臨》の条件は空契約かつカウント3以上となっている。
『お互いのアタックステップ』に煌臨できることを活かし、上述の煌臨時効果でカウンターを浴びせたい。

OC(オーバーカウント)》条件はカウント6以上となっている。
【OC中&煌臨中】は、アタック時のフラッシュタイミングで、自身の煌臨元の「相棒翼竜テラード」1枚を召喚できる。
また、そうした時、自分のトラッシュのソウルコアをリザーブに置ける。

相棒翼竜テラードやソウルコアの調達によって、太古の翼刃テラード・ヒューラーでのフィニッシュに繋げられる。
ささやかながら、相棒翼竜テラードの召喚時効果で、コア回収とカウント増加を行える点も有り難い。

堅実な効果群によって、炎空ノ絆神フラグジャッジメントと共に【空契約】のコンバットトリックとして活躍できるだろう。
自身の回収や、ソウルコアの回収を行える紅きオベリスクと組み合わせても面白い。

収録

契約編 第4章:ビヨンドエボリューション <C>

収録/掲載/配布 ブロックアイコン 

[BS63] 契約編 第4章:ビヨンドエボリューション ブロックアイコン:<9> 2023年01月28日

公式Q&A 


■■BS63-015■■ 更新日:2023/01/20 22:28 [Q&A情報の修正]

Q1.《契約煌臨》は《煌臨》としても扱うの?
A1.はい、扱います。《契約煌臨》は、煌臨条件を満たすスピリットに加えて、《契約煌臨》できる効果を持つ「魂状態」の契約カードにも煌臨できる効果です。また、《契約煌臨》を持つカードは《煌臨》を持つカードとしても扱います。
カードの効果 汎用編 《煌臨》編 を参照

Q2.「カウント」や《OC》(オーバーカウント)ってなに?
A2.「カウント」は、カウントエリアに置かれたコアの数のことです。カウントに関する効果以外でカウントエリアのコアを移動、参照したり、コストの支払いに使用することはできません。
OC》は、自分のカウントが指定以上のとき、《OC》のBP+でBPが増えたり、そのカードに書かれた【OC中】効果が発揮できるようになる効果です。
カードの効果 汎用編 カウントに関して を参照

Q3.このスピリットの煌臨元カードが「相棒翼竜テラード」1枚だけのとき、このスピリットの【OC中&煌臨中】効果で、このスピリットの煌臨元の「相棒翼竜テラード」1枚を召喚し、このスピリットが【煌臨中】でなくなった場合、「そうしたとき」以降の効果は解決できるの?
A3.いいえ、解決できません。「相棒翼竜テラード」を召喚した後もこのスピリットが【煌臨中】でなければいけません。

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Last-modified: 2024-01-29 (月) 01:09:55