ネクサス 5(3)/赤/創界神・地竜 <0>Lv1 <2>Lv2 このネクサス/スピリットは創界神ネクサス対象の効果しか受けない。 このネクサス/スピリットには神託と創界神ネクサス対象の効果でしかコアを置けず、そのコアは創界神ネクサス対象の効果しか受けず移動できない。 《神託》〔「ゴジラ」〕 ◆対象の自分のスピリットを召喚/煌臨したとき、このネクサスにコア+1できる。 ◆このネクサスを配置したとき、同じカード名の自分の創界神ネクサスがなければ、自分のデッキの上から3枚をトラッシュに置ける。その中の対象カード1枚につき、このネクサスにコア+1する。 Lv1・Lv2 このネクサスのシンボルは赤としても扱う。 【転神:4】Lv1・Lv2『自分のアタックステップ開始時』 〔このネクサスのコア4個をボイドに置く〕このターンの間、このネクサスは、Lv1/Lv2BPが20000のスピリットとしても扱い、創界神ネクサス以外では破壊されない。 【神域】Lv2『相手のアタックステップ』 BP6000以下の相手のスピリット/アルティメットがアタックしたとき、そのスピリット/アルティメットを破壊する。 シンボル:神神 イラスト:羽倉房カード番号:PB02-G09
コラボスターター【東宝怪獣総進撃】で登場した赤のネクサス。
あの『ゴジラ』が劇中の呼び名「神の化身」の通りに創界神ネクサスとしてカード化された。
創界神としては初のダブルシンボルであり、赤シンボル2つを常時確保できる。
配置コストはそれなりに重いがゴジラ(2016)第2形態で補える。
《神託》条件はゴジラ一択だが、メカゴジラやスペースゴジラなど種類は多く、異なる年代のものを含めて多岐に渡る。
何度も復活できるゴジラ(2004)と相性が良く、配置時《神託》でトラッシュに仕込めるため、運が良ければ相手のターンでも《神託》できる。
そして最大の目玉となるのが限定的ながらアルティメットに近いサイズになる【転神】。
これまでのものとは異なり、コア4個も使うことになるが、強力なBP20000の除去されないダブルシンボルアタッカーになる。
同じく【転神】で対抗しようにも除去はできないため、このネクサスが配置されたら継続的に【転神】を警戒する必要がある。
【神域】は対象をアタックした瞬間に破壊する驚異的な効果で、維持コストは少なめなので配置ターンに準備を整えるのも容易い。
アタック時効果は使われてしまうものの、守りの負担を軽くでき、自身が創界神なので破壊時効果などの影響も受けにくい。
中盤以降は機能しづらいので貯まったコアは積極的に【転神】に回してしまうのがいいだろう。
現時点では「ゴジラ」デッキに採用される系統サポートは古竜のものが優勢だが、超煌臨編 第3章:全知全能で地竜サポートが拡充されれば、地竜を持つ創界神ネクサス(カード)という特徴が活きてくるだろう。
また、地竜用神話ブレイヴが持つ【スピリット合体中】効果の「系統」と「このスピリット」の条件を満たせるため、荒波霊刃アラナミの擬似【強襲】が使えるなど、独自の強みも有する。
設定により星竜や古竜、地竜と様々な系統にまたがるが基本は「ゴジラ」の括りで使用することができる。
ダブルシンボルの【転神】と創界神の特異性はオンリーワンであるため足場以上の活躍を期待したい。
コラボスターター【東宝怪獣総進撃】 <X>
コラボブースター【ゴジラ ~怪獣王ノ帰還~】 <X>
映画『シン・ゴジラ』に登場。
詳細はシン・ゴジラ(第4形態)参照。