スピリット(光) 7(3)/黄/天霊 <1>Lv1 5000 <3>Lv2 7000 <4>Lv3 11000 Lv1・Lv2・Lv3『自分のアタックステップ』 系統:「天霊」を持つ自分のスピリットがアタックしたとき、このターンの間、相手のスピリット1体をBP-3000する。 Lv2・Lv3『このスピリットのアタック時』 相手のスピリットがBP0になったとき、BP0になったスピリットすべてをデッキの上に戻すことができる。 Lv3【強化】 自分の「BP-効果」を-1000する。 シンボル:黄 コンセプト:ヒラタリョウ イラスト:四季童子 イラスト:船弥さ吉(パラレル版) フレーバーテキスト: 彼女の指揮は混乱を治め士気を高める。
スピリット 6(3)/黄/天霊 <1>Lv1 6000 <2>Lv2 8000 <3>Lv3 10000 Lv1・Lv2・Lv3『自分のアタックステップ』 系統:「天霊」を持つ自分のスピリットがアタックしたとき、このターンの間、相手のスピリット1体をBP-6000する。 この効果でBP0になったときデッキの上に戻す。 Lv2・Lv3 自分がカード名に「大天使」を含む自分のスピリットに《煌臨》するとき、相手のスピリット1体をデッキの上か下に戻す。 シンボル:黄 コンセプト:ヒラタリョウ イラスト:四季童子 フレーバーテキスト: ジークフリードのかわりに、うちのメリエルに大天使が煌臨してくれるって。カード番号:BS20-X05
剣刃編 第2弾:乱剣戦記で登場した黄のスピリット。
最大軽減してもコスト4と重く、Lv1/Lv2BPは高くないが、Lv3は維持コスト4でBP11000まで伸びる。
黄の【強化】デッキはコアに余裕がないため、できればエンジェルエッグの効果で踏み倒し召喚したい。
自身のBP-効果を加味すればBP効率は良好と言える。
天霊のアタック時に1体をBP-3000するLv1効果を持つ。
自身のLv2効果のサポートはもとより、【強化】持ちの天霊を疑似的なBP-持ちに変えられるのが強み。
補正値も十分あり、大型ブロッカーを弱体化させつつ連続でアタックする、複数の小型をBP0にするなど取れる戦術の幅は広い。
Lv2効果はアタック中にBP0になったスピリットをデッキトップへ戻すもの。
「このスピリットの効果で」の指定はなく、アタック後にエンジェリックプレッシャーなどのマジックを使って補助を行うことが可能。
任意効果なので天使マカエルの疲労や天使プリマの破壊を優先させることもできる。
また、アルティメットのアタック前に小型のスピリットをデッキトップに戻しておけば、【Uトリガー】を確実にきめることができる。
戻したスピリットのコストによってはアルティメット・クレイオすらもアタッカーを務めることができる。
Lv3効果は【強化】。
単体でも自身のLv1効果を強化でき、スピリットカード時にはマジカルドローなどのサポートを受けられる。
コストが重く、Lv1の状態でBP-しかできない欠点があるため、天使プリマLv2や光翼の神剣エンジェリックフェザーを先に展開しておくような工夫が必要。
現在はコストが軽く、光翼の神剣エンジェリックフェザーの早出し、複数除去が可能な大天使アヴリエルに活躍の場を奪われている。
BP-効果の条件を考慮すると天霊を大量展開できるデッキに採用するのが適当と言えるが、少ない軽減が足を引っ張る。
【Uトリガー】の登場や破壊耐性の強化など、有効に働く場面が出てきただけに今後のサポートが期待される。
イマジナリーゲートの登場でノーコスト召喚ができるようになり、【Uトリガー】のサポートという道も出てきた。
煌臨編 第3章:革命ノ神器で登場した黄のスピリット。
デッキトップバウンス効果とBP-効果がセットになって単体で除去できるBP上限も上がった。
さらに【強化】や他のBP-手段を利用して高BPスピリットも除去したいところ。
Lv2・Lv3効果はリバイバルされた最近のカードに限らず、大天使サン・ダルクや大天使アヴリエルなどの少し過去のカードのコンボも強力。
ただし、このスピリットを含め「大天使 」は総じてコストが重く、維持コストもかかるため、ひたすら自身のBP-効果を補助する構築にするのが無難と言える。
『ソードアイズ』『最強銀河究極ゼロ』『ダブルドライブ』に登場。
『ソードアイズ』ではキザクラ・ククリのキースピリットであり、光翼の神剣エンジェリックフェザーの合体先でもある。
初登場のキザクラvsレーゲン戦ではLv2効果でリュウグウウシを繰り返しデッキトップへバウンスしつつ、合体からの連続アタックでレーゲンの場とライフを一気に削り勝利した。
その後もキザクラの全てのバトルで登場しているが、【重装甲】やフレイムフィールドで持ち味を封じられてしまい、いまいち活躍できないことも多かった。
『最強銀河究極ゼロ』ではファーリーの父ダルファ、ライラ・エイプリルが使用。
彼がマジカルスター咲と並んで愛を捧げる対象であり、かつてはこのスピリットで流れ星のキリガを下したという。
赤キリガvsダルファ戦では光の天使ダリエルとのコンボを見せたが、アルティメット・サジット・アポロドラゴンの指定アタックで破壊された。
ライラはゼロと行った特訓(15話)で使用。
『ダブルドライブ』では司る者が使用。
龍魔神と合体した。