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一部の甲獣が持つ名称。 背景世界のロロの時代においては、白の世界の同行者である獣使いドヴェルグに付き従うスピリットだった。
星座編以降、リバイバルを除いて新規カードの登場は長らく途絶えていたが、契約編にて、創界神テスカトリポカが「鎧装獣」を眷属としていることに伴い、新規「鎧装」スピリットが複数登場することになった。
転醒編の氷姫・樹魔、真・転醒編の機竜など、初期のマイナー系統が新年度の主要系統に選ばれる傾向は、転醒編から引き継がれている模様。