スピリット 6(紫3神1)/紫/天渡・無魔 <1>Lv1 5000 <3>Lv2 8000 <5>Lv3 11000 Lv1・Lv2・Lv3『このスピリットの召喚時』 自分のデッキを上から3枚破棄できる。 その後、自分のトラッシュに系統:「無魔」を持つカードがあるとき、自分のトラッシュにある、 カード名:「冥府大魔導エシュゾ」以外の、紫のカード1枚を、カード名に「冥府」を含んでいるものとして手札に戻す。 Lv1・Lv2・Lv3『自分のアタックステップ』 系統:「無魔」を持つ自分のスピリット2体につき、相手の手札/手元にあるカードすべてをコスト+1する。 シンボル:紫 イラスト:高梨かりた フレーバーテキスト: 「エジット」の盟主であったラーとディオニュソスの間で密約があったことが、 アテナによる調査で発覚した。 ―『創世書記』新5章09―カード番号:BS52-017
転醒編 第1章:輪廻転生で登場した紫のスピリット。
創界神ディオニュソスを主軸にした構築においても「冥府」を持たない紫のカードを回収可能とする一枚。
カード種類を問わない回収対象の広さは確かな魅力であり、パワーカードをタッチで採用したり、骸巨人ギ・ガッシャなどの過去の優秀なカードと併用するなどの構築の自由度を獲得した。
一方でトラッシュ肥やしと回収を併せ持つカードとしてはコストが高く、回収に条件があるなど、同構築以外では優先度は下がるため、汎用性は低い。
デッキ破棄は任意だが、回収は強制であり、召喚時効果発揮後バーストを回避できないことも覚えておくこと。
コスト増加効果は冥府神王カヴァリエーレ・バッカスと併せ防御札を封殺するデザイン。
こちらの効果を活用したいならば横に展開することを意識して構築すると良いが、逆におまけと割り切っても良いだろう。
【アクセル】/【チェンジ】に対応しないことは留意のこと。
転醒編 第1章:輪廻転生 <M>