スピリット 7(3)/赤/地竜・星竜 <1>Lv1 6000 <3>Lv2 8000 <4>Lv3 10000 【バースト:自分のライフ減少後】 BP8000以下の相手のスピリット2体を破壊する。 この効果発揮後、このスピリットカードをコストを支払わずに召喚する。 Lv2・Lv3『このスピリットのアタック時』 BP15000以上の相手のスピリット1体を破壊する。 この効果でスピリットを破壊できなかったとき、自分はデッキから1枚ドローする。 シンボル:赤 イラスト:武藤立樹 フレーバーテキスト: 「ウルトラマン」のカードで封印され、北欧の森林地帯で眠っていた光ノ魔王獣。 約100年前に覚醒し、ウルトラマンオーブと戦った。 ―ウルトラマンオーブ―カード番号:CB01-013
コラボブースター【ウルトラヒーロー大集結】で登場した赤のスピリット。
序盤~中盤にかけて扱いやすい【バースト】を持つ。
フラッシュでアタックしている合体スピリットそのものやブレイヴを破壊して対象を広げられるとなお良い。
召喚サポートが豊富な名称:「ゼットン」を含むスピリットだが、軽減は少なく宇宙恐竜ハイパーゼットン(コクーン)でも賄いきれないため、基本的には【バースト】で召喚したい。
地竜で唯一の【バースト】を持つスピリットであり、《煌臨》軸の【地竜】でも採用を見込める。
『このスピリットのアタック時』は一定のBP以上という特殊な範囲を持つため、発揮できるのは必然的に終盤以降になるだろう。
合体スピリットを破壊した際に残ったブレイヴを他の効果で破壊できるようにすると良い。
宇宙恐竜ゼットンと同じく破壊できない際はドローができるが、こちらは強制効果である点に注意。
タワーに集まる邪悪で破棄した場合、大型スピリットの除去または手札交換とどんなタイミングでも利用できる。
トラッシュに落ちた後に超大魔王獣マガタノオロチでコピーしても強力なのだが、処理の順番を後に回すか破壊対象そのものがいない場合、ドロー効果を忘れずに発揮しなければならない。
ドローしたい時は良いが、ドローとトラッシュ肥やしが豊富な【魔王獣】では終盤無駄にデッキを削ってしまいデッキアウト負けのようなことがないように注意すること。
『ウルトラマンオーブ』1話「夕日の風来坊」冒頭の回想シーンに登場。
本編以前の約100年前に北欧のルサールカという国の森で復活し、ウルトラマンオーブ オーブオリジンと戦った。
マガ光弾や怪力でオーブを苦しめるが、最終的にはオーブスプリームカリバーでとどめを刺されオーブカリバーに貫かれる形で倒されている。
しかしこの闘いによってもたらした被害がきっかけでオーブの心に暗い影を落としており、結果としてオーブ(クレナイ・ガイ)は以後長らくオーブオリジンへの変身が出来なくなってしまう。
後に全ての魔王獣の力を行使する超大魔王獣マガタノオロチが街を破壊する際にマガ光弾を使用していたが、オーブやジャグラーとの対決には使用しなかった。