アルティメットデッキ【灼熱のゼロ】から登場した新たなフレーバーテキスト。
ネクサスのフレーバーテキストである。
突如上空に出現した逆転大陸の調査報告書であり、アルティメット編背景世界の登場人物のノルドが書いた物である。
突然、上空に出現した逆さ吊りの大陸。
我々の目に最初に映ったのは、火山の噴火で赤く染まる空でした。
アルティメットたちの文化レベルは遅れているのでしょうか？
両側からの炎が噴き出る岩壁を確認。
逆転大陸にて、超天体現象を確認。
アルティメットを制するために投入された、
星のスピリットたちを迎え討つため、
ほぼ同様のものが、我らの世界にも存在しています。
記録ではなく、これは記憶です。忘れることができません。
これは戦場なのでしょうか？
巨大な剣山の中に潜り込んだのかと錯覚させる森。
我々の大陸から先行上陸していた毒牙騎士団が、
アルティメットの大都市を確認。
アルティメットの制圧下にない街が存在しているようです。
我々では踏破しづらい、アルティメット用の道が存在しています。
滝は間違いなく下に落ちています。
大地から生えた木々の上に、さらなる大地。
一部の圧倒的な速度を誇るアルティメットたちが常食とする、
限りなく広大な草原。
我々の世界にもいる機械のスピリット。
見渡す限りクリスタルに覆われた場所を発見。
我々の大陸へと侵攻するための前線基地を発見しました。
アルティメットによって広大な防衛線が構築されています。
強大なアルティメットにふさわしく、
調査の結果、ここが時空の結合点だとわかりました。
天然の美術館のような美しい場所です。
砂漠の中にたたずむ白亜の神殿。
星のスピリットたちの出現にそなえ、
上空大陸には、我々の上をいく文化施設も多数見受けられます。
青海地域の大半は、この大帝国によって統一されています。
珍しい天然現象に遭遇したのだと思ったら、
そちらに送り込まれたゴーレムたち。
青海001地点「首都アレクサンドーラ」へ至るには、
我々が帰るときのマーキングを、ある岬に施しておきました。
立派な凱旋門……これはどこかで……。
前に見た凱旋門のときと同じく、
完全に星のスピリットに占拠された港があるそうです。
我らの大陸では消滅してしまった、アトライア海帝国の秘宝。
虚空を抜けた我々が最初に目にしたのは、
森を抜け、砂漠を横切り、辿り着いた大都市は、
巨大な剣が大地を貫いています。
