タツミ

タツミ †

ネクサス
2(紫1神1)/紫/創界神・ウル
<0>Lv1 <5>Lv2
このネクサスは創界神ネクサス対象の効果しか受けない。
このネクサスには神託と創界神ネクサス対象の効果でしかコアを置けず、そのコアは創界神ネクサス対象の効果しか受けず移動できない。
《神託》〔死竜/十冠/神皇〕〔異魔神ブレイヴ〕(召喚/煌臨での神託はターンに1回)
◆対象の自分のスピリット/ブレイヴを召喚/煌臨したとき、ボイドからコア1個をこのネクサスに置く。
◆このネクサスを配置したとき、同じカード名の自分の創界神ネクサスがなければ、自分のデッキの上から3枚をトラッシュに置ける。
その中の対象カード1枚につき、ボイドからコア1個をこのネクサスに置く。
【神技：2】Lv1・Lv2：フラッシュ『お互いのアタックステップ』
〔このネクサスのコア2個をボイドに置く〕相手のスピリット/アルティメット1体のコアを、1個になるように相手のリザーブに置く。
【神域】Lv2『お互いのアタックステップ』
ターンに1回、系統：「神皇」/「死竜」を持つ自分のスピリット/アルティメットの効果で、相手のスピリットが消滅したとき、相手のライフのコア1個を相手のリザーブに置ける。
シンボル：神

ドリームブースター【俺たちのキセキ】

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カード番号：BSC32-013

ドリームブースター【俺たちのキセキ】で登場した紫のネクサス。

《神託》は【死竜】の主力となるスピリットやブレイヴが対象となっている。
トラッシュの利用が多い同デッキでは、配置時《神託》にトラッシュを肥やす手段としても使える。
召喚/煌臨による《神託》はターン1回という制限があるが、クリスタニードルやクルセイダードラゴンのような低コストスピリットでも《神託》可能な点は大きい。
相手ターンに戊の四騎龍ブラックライダーの【アクセル】を使用したり、スネークビジョンを使うのも手。

【神技】は単独で消滅させることこそできないが、他のコアシュートギミックと組み合わせたりLvを下げることで効果の無力化やバトルを有利に進めるなど応用が効く。
【神域】との相性も悪くないが、その場合はかなり多めにコアが必要となる。

【神域】のライフダメージはスピリット/アルティメットの効果であれば【アクセル】やブレイヴの合体時効果でも構わない。
1ターンに一度の制限がついているが、複数枚あれば重複するため、なるべく早めに複数配置して《神託》を達成し、複数点のダメージを狙っていきたいところ。

アニメ第8作『バトルスピリッツダブルドライブ』に登場するキャラクター。
邪神皇の復活を狙い十二神皇を集めているという暗黒バトラー達の頭目。
かつてスピリッツワールドを救った勇者達の末裔である青年だが、勇者の一族の衰退と共にソウルコアの力が流出し疲弊していくスピリッツワールドの未来を憂いていた。そんな折に謎の女シシから勇者の証である辰の十二神皇ウロヴォリアスを渡されると共に「十二神皇をタツミの力で束ねれば邪神皇を支配でき、その力でスピリッツワールドを復興できる」と教えられ、キキ・ベーレシアや暗黒バトラーを率いて行動していた。
使用するデッキは紫の【死竜】。龍魔神で強化した水晶龍アメジスト・ドラゴンなどを主力としつつ、辰の十二神皇ウロヴォリアスの【呪縛】による除去能力でフィールドを制圧して勝負を決める。終盤には巳の十二神皇ティアマドーを見つけ出し、新たな切り札とした。十二神皇を奪い正体を表したシシとの特殊形式のバトルでは黒壬龍オブシディアン・ドラゴンをキースピリットとしていた。
CVは福山潤。
- 彼が作中使用したデッキがモチーフとなったものは下記の1種。
  - バトスピスタートデッキ【異魔神襲来】
- 《神託》対象はいずれも劇中で使用したものとなっている。
  【神技】はポイズンブレスの《封印中》効果、【神域】は、水晶龍アメジスト・ドラゴンの合体時効果がそれぞれモチーフとなっていると思われる。
  - 巳の十二神皇ティアマドー、クリスタニードル、アメジスネークなどの妖蛇も一部使用していたが、【妖蛇】のカードパワーゆえかサポート対象に反映されていない。
    紫のガーディアン阪口周平には「ティアマドーも使ってるのに」と嘆かれた。