烈火伝と十二神皇編で登場した名称：「No.」を含むネクサスのフレーバーテキスト。
すべてが凍てつく極寒の地。
神秘的な雰囲気を放つ森林。その入り口に立つ像は、
巨大な岩が奥へ奥へと手招きする。
魂を吸われるような美麗さをそなえた城。
あのかかし、さっきは山のほうを向いていたような……。
巨大な岩山はこの地の道標となるが、用心が必要だ。
レースの門出を祝うように咲き誇る満開の花々。
かつての戦争で放棄された古城。
空を覆いつくすように枝葉を広げる大木を目印に歩を進めると、
峠を駆ける雄馬の群れ。新たな草原を求め彼らは走りつづける。
ふわりと浮かぶ虹の玉には見たものの心に浮かんだものが映る。
森の中に突如として現れる美しい城。
ここは遥か東方で栄える奇岩の都。
黄金の果実が祭られる果実人の神聖な領域。
干潟は土壌を守り、海の生命に栄養を与える役目を持っている。
とある山の麓にあるという、富が降り積もるという幻の集落。
見事な庭造りに時を忘れそうになるが、
地下水を汲み上げるために作られた施設だが、
果実のような形をした山。
血のように赤く染まった空に浮かぶ雄大に広がる山脈。
旅路は常に分かれ道とはいえ、この選択は難しい。
段々畑を見下ろす高嶺。
広大な摩天楼の奥に、知恵の実がなる木があるという。
過去多くのBSGPの開催地となったテクニカルなサーキット。
絶壁にそびえ立つ天守閣の守りは万全、眺めは絶景。
多くの寺院が密集する空中都市。
走者の心を折る心臓破りの坂。事前の補給が重要だろう。
要塞は昼夜を問わず厳戒態勢。要塞の中にはやたらと張り紙が多い。
甘い林檎の香りのするフルーティな本堂。
木々に咲く花が香しく、趣きのある景色を楽しめる。
足場が悪いからといって、この砂丘を飛んでやりすごすことは許されない。
侵入者を拒む絶海の社。
たわわにみのる果実をしり目にあぜ道を行く。
水上建築の厳かな佇まいを見ていると、
何もない草原にぽつんと口を広げた洞窟。
渦潮を眺めながら見た目よりも頑丈なつり橋を渡り、古いお寺を目指す。
これを川と呼んでいいのだろうか。
長い吊り橋を渡ると広がるファンシーな世界。
荒波が打ち寄せる岸壁にひっそりと立つ偉人の像。
しかし、これほどめでたい風体の要塞もあったものかな。
夜空を真昼のように照らす空一面の美しい花火。
風車が船団の出航を見守る。彼らに良い風が吹きますように。
空から落ちてきたのだろうか、巨大な本が火口を塞いでいる。
悠然と時を刻む日時計が、レースに残された時間を示す。
立ち並ぶ石像は、余所者を監視する守り神か、
秘境の奥へと踏み込み、特徴的な島々を一望する。
沖に見えるは、巨大な朱色の門。
