キャバルリースラッシュ <BS55-TCP05(A)> †マジック 6(3)/紫 このカードは系統:「起幻」/「覇皇」を持つ。 【覇導】 手札にあるこのカードは、相手によって自分のライフが減ったとき、コストを支払わずに次の効果を使用できる。 【覇導】はターンに1回しか使えない。 ■相手のスピリット/アルティメット1体のコア3個をリザーブに置き、 消滅したとき、この効果発揮後、このカードの《転醒》を発揮できる。 《転醒:自分のカウント5以下(転醒は同時に使えない)》 2コスト支払うことで、このカードを裏返す。 このとき、自分のフィールド/リザーブからコアを好きなだけ、この転醒後スピリットに置く。 フラッシュ: コア3個以下の相手のスピリット/アルティメット2体を破壊する。 イラスト:斉藤和衛 ソーディアス・アーサー・オリジン <BS55-TCP05(B)> †スピリット 12()/紫/起幻・覇皇・魔影 <1>Lv1 10000 <3>Lv2 16000 <4>Lv3 21000 この面に裏返ったとき、フィールドに残り、カウント+1する(ボイドからコア1個を自分のカウントエリアに置く) Lv1・Lv2・Lv3『このスピリットの転醒時』 自分のトラッシュにあるコスト7以下の紫1色のスピリットカード1枚を、コストを支払わずに召喚できる。 ただし、『このスピリットの召喚時』効果は発揮されない。 Lv2・Lv3『このスピリットのアタック時』 ターンに1回、疲労状態の相手のスピリット/アルティメット1体を破壊する。 さらに、自分のカウント3以上のとき、相手のライフ/フィールドの[ソウルコア]以外のコア1個をボイドに置く。 シンボル:紫 イラスト:斉藤和衛 フレーバーテキスト: 竜の力が、騎士の王ソーディアス・アーサーの眠れる力を呼び覚ます。 ![]() ![]() 転醒編 第4章:天地万象で登場した紫の転醒カード。 キャバルリースラッシュ †【覇導】は相手のフィールドにコア3個以下の対象がいないことは珍しいことから《転醒》に繋げやすい。 フラッシュ効果は範囲の広い除去効果であり、腐ることの少ない【覇導】効果故に使い分けが重要。
ソーディアス・アーサー・オリジン †転醒時のリアニメイトは範囲が広く様々なコンボが想定でき、紫のコスト踏み倒し召喚効果の希少性からも優秀。
収録 †転醒編 第4章:天地万象 <CP> 収録/掲載/配布 ブロックアイコン †[BS55] 転醒編 第4章:天地万象 ブロックアイコン:<7> 2021年01月30日公式Q&A †■■BS55-TCP05■■ 更新日:2021/01/23 11:02 [Q&A情報の修正] Q1.転醒カードってなに? A1.両面に効果が書かれていて《転醒》を持つカードです。通常のカードと同じ様に左上にコストが書かれているA面を転醒前、右上にコストが書かれているB面を転醒後と呼びます。 →カードの効果 汎用編 転醒カードに関して を参照 Q2.《転醒》ってどんな効果なの? A2.指定されたカウント以下で、それぞれのカードに書かれている条件を満たしたとき、転醒前カードを同じ状態で裏返し転醒後カードにする効果です。裏返したとき、カウントエリアに指定された数だけコアを置きます。 →カードの効果 汎用編 《転醒》編 を参照 Q3.このカードの【覇導】ってどんな効果なの? A3.相手によって自分のライフが減ったときに、手札にあるこのカードをコストを支払わずに使用する効果です。この効果で相手のスピリット/アルティメットを消滅したとき、この効果発揮後、コストを支払って転醒させることができます。 Q4.この転醒前マジックの【覇導】で消滅したスピリット/アルティメットをフィールドに残す効果や、手札に戻す効果を発揮しても、《転醒》できるの? A4.はい、《転醒》できます。 Q5.この転醒前マジックの【覇導】を発揮したターン、別の転醒前マジックの【覇導】は発揮できるの? A5.同じカード名の別の転醒前マジックや、別の転醒前マジックであっても、【覇導】はプレイヤーごとにあわせてターンに1回しか発揮しません。 Q6.このカードを【覇導】以外で使用したとき、2コスト支払えばこのカードの《転醒》を発揮できるの? 更新履歴(1件) A6.いいえ、発揮できません。 関連リンク †
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