スピリット 5(3)/青/闘神 <1>Lv1 5000 <2>Lv2 8000 <5>Lv3 10000 Lv1・Lv2・Lv3『このスピリットの召喚時』 コスト2/4/6の相手のスピリット1体を破壊する。 この効果で破壊したとき、ボイドからコア2個をこのスピリットに置く。 Lv2・Lv3『お互いのアタックステップ』 カード名に「ウルトラマン」を含む自分のスピリットすべてをBP+5000し、コスト+2する。 シンボル:青 イラスト:雪城千冬 フレーバーテキスト: 地球平和連合「TPC」の特捜チーム「スーパーGUTS」のアスカ・シン隊員が、 火星で出会った“光”と一体化して変身した姿。 ―ウルトラマンダイナ―カード番号:PB18-U04
コラボスターター【光の巨人たち】で登場した青のスピリット。
召喚時効果の対象はそれなりに広く破壊に成功すればコアを2個も得られるものの、そのコスト帯を採用しているかどうかは相手のデッキに依存する。
うまく噛み合えばラッキー程度の認識で、主にLv2・3効果を主軸とした方が良い。
そのLv2・3効果は「ウルトラマン」全体のBPとコストの向上。
ウルトラマンギンガと違い、発揮されるのはお互いのアタックステップ限定。
BPの上昇値は高く、初代ウルトラマンのような自身のコストを参照する効果との相性が良い。
また、単独でコスト7になれるためウルトラマンオーブ オーブトリニティやグリッターティガなどコストの指定が高めの《煌臨》元にしやすい。
コストを上げた結果コスト6/7のスピリットがウルトラマンブル アクア/ウルトラマンロッソ フレイムの【チェンジ】条件のコスト7以下を満たせなくなることには注意。同名カードを複数並べた場合はさらに条件が狭まる。
召喚時効果を発揮できなければ単独ではアドバンテージを一切稼げず、Lv2・3効果も打点に直接繋がるわけではない。
光の国などで早期から召喚し、《煌臨》を狙うのがベストだろう。
コラボスターター【光の巨人たち】 <X>
特撮ドラマ『ウルトラマンダイナ』(1997) に登場。
ウルトラマンティガに続いて人類の前に現れた新たなる巨人。名前はダイナミックやダイナマイトの「ダイナ」から命名されたが、その正体は全くの不明。
スーパーGUTS隊員のアスカ・シンがリーフラッシャーで変身し、「フラッシュタイプ」(イラストの形態)「ストロングタイプ」「ミラクルタイプ」の3タイプへのチェンジ能力を持つ。必殺技は「ソルジェント光線」「フラッシュサイクラー」など。
最終回で次元の歪みに引き摺り込まれて消息を絶ち、地球の人々からは教科書に載るほどの人物として英雄視された。
『大怪獣バトル ウルトラ銀河伝説 THE MOVIE』(2009) で生存が描写されてからは、別の宇宙を旅しているという設定で度々客演している。