【機巧】

概要

烈火伝 第1章から登場した系統:「機巧」を使用したデッキ。
白でありながらコアブーストとドローができるデッキとなっている。

十二神皇編 第1章時点で、機巧スピリットの数の多さに対し、そのサポートカードは未だ数種類しか存在しないため、無理に機巧スピリットで固める必要は無く、他のの優秀なカードや他色のカードも採用できる。

構築

機巧に属するカードはすべてのカードであるためを中心としたデッキとなる。
ドローと召喚補助をこなす機巧城を中心にし、この効果による召喚の成功率を上昇させるためにスピリット比率を高める。
またコアブーストの要である機巧武者サイウンともども「ライフが減らなかった相手ターンのエンドステップ」にアドバンテージを稼ぐため、相手ターンの除去を凌ぐための耐性効果とライフを守るための防御マジックを積む。

スピリット

アルティメット

ブレイヴ

ネクサス

マジック

デッキの動かし方

序盤は機巧城超時空重力炉の配置か、六絶神 鉄壁のクロム・リゼルファーの召喚を最優先にする。
フィールドが整ったら疲労ブロッカーなどでライフを守りつつアドバンテージを稼ぐ。
ある程度のコア、手札を稼いだらそれらを用いて大型スピリットを召喚、ライフを狙いに行く。

弱点

機巧城がアドバンテージの要であるためネクサス除去には特に注意が必要。
ライフが減っていないことが同ネクサスの効果発揮の条件なので、疲労ブロッカーを飛び越えるアンブロッカブル効果を持つアタッカーにも対策が必要となる。
また、機巧犬キシュードッグを召喚されると第1ターンで配置した機巧城が原因でゲームが終わってしまう危険性がある。
とはいえ、【紫速攻】【次代グッドスタッフ】での採用率が高い鎧闘鬼ラショウのLv2効果を考えると、第1ターンで配置することが必要になるため、基本的には機巧犬キシュードッグを恐れない第1ターンの配置が望ましい。

関連リンク

デッキ集



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Last-modified: 2016-09-29 (木) 00:45:33