スピリット 8(4)/紫/造兵・NERV <1>Lv1 8000 <3>Lv2 12000 <5>Lv3 16000 <7>Lv4 21000 手札にあるこのカードは、自分のメインステップに、召喚コストを、自分のカード名:「碇ゲンドウ」からボイドに支払って召喚できる。 Lv1・Lv2・Lv3・Lv4『このスピリットの召喚/アタック時』 このスピリットの色を無色として扱う。 さらに、自分のデッキを上から2枚オープンできる。 その中の系統:「NERV」を持つカード1枚につき、相手のフィールドのコア1個をトラッシュに置く。 オープンしたカードは手札に加える。 Lv2・Lv3・Lv4『このスピリットのアタック時』 このスピリットはコア2個以下の相手のスピリットからブロックされない。 シンボル:紫 イラスト:JUN YAMAGUCHI イラスト:森下直親(パラレル版) フレーバーテキスト: ゲンドウはロンギヌスの槍を手に、息子であるシンジと戦う。カード番号:CB23-X04
コラボブースター【エヴァンゲリオン ~シン実の贖罪~】で登場した紫のスピリット。
コスト8、軽減4と紫のスピリットとしては大型。かつ真価を発揮するにはブレイヴとの併用が望ましい。
碇ゲンドウのコアを使って召喚すれば、必要なコアをある程度賄うことができる。
Q&Aにもある通り、この方法で召喚する場合は召喚コスト全てを碇ゲンドウから賄う必要がある。
維持コストはフィールド/リザーブから確保しても構わない。
召喚時効果は無色化が強制効果であるため、続くオープン効果を行わない場合でも『このスピリットの召喚時』を発揮したものとして扱う。
オープンした場合は実質的な2枚ドローにランダム性の高いコアシュートが付随する。
フィールドからトラッシュに最大2個送ることができ、召喚→アタックで4枚を手札に加えつつ最大4個のコアシュートを行える。
ロンギヌスの槍やアディショナル・インパクト、ゴルゴダオブジェクトなどNERVを持たない関連カードも多いため成功率は高いとは言い難いものの、単純に手札を増やせるというだけでも優秀。
Lv2・3・4効果は維持コストが3個以上必要ではあるが、広い範囲のアンブロッカブルを発揮できる。
単体ではシングルシンボルスピリットでしかないため碇ゲンドウ -人を捨てたもの-及びロンギヌスの槍と合体してトリプルシンボルアタックを狙うのが望ましい。
「第13号機」共通で【A.T.フィールド】を持たないため、最低でも耐性を付与できる碇ゲンドウ -人を捨てたもの-との合体は行っておきたい。
コラボブースター【エヴァンゲリオン ~シン実の贖罪~】 <X> (パラレルあり)
アニメ『ヱヴァンゲリヲン新劇場版』シリーズに登場。
詳細はエヴァンゲリオン 第13号機 -記憶の世界-、ロンギヌスの槍参照。