スピリット 5(青2赤1)/青/闘神 <1>Lv1 4000 <3>Lv2 6000 <6>Lv3 10000 Lv1・Lv2・Lv3『このスピリットの召喚時』 自分のトラッシュにある赤/青のスピリットカード1枚を手札に戻す。 Lv2・Lv3『このスピリットのアタック時』 自分の手札にあるカード名に「怪獣」/「超獣」を含むスピリットカード1枚を破棄できる。 この効果で破棄したカードのコスト以下の相手のスピリットすべてを破壊する。 シンボル:青 イラスト:おつまみ フレーバーテキスト: 自らをデータ化し、エクスデバイザーに宿るウルトラヒーロー。 サイバー怪獣の特徴をモンスアーマーとして装着し、戦うことができる。 ―ウルトラマンX―カード番号:CB01-039
コラボブースター【ウルトラヒーロー大集結】で登場した青のスピリット。
召喚時にはトラッシュの青/赤のスピリットを回収する。
この手の効果は青のスピリットにしては珍しく、ストロングドローやマントラドローで破棄してしまったスピリットを能動的に回収できる。
また、後述のアタック時効果で破棄する怪獣/超獣をトラッシュから補充するための効果にもなっている。
赤の軽減は【ウルトラマン】では満たしづらいため、なるべくなら光の国で最大軽減での召喚を行うのが望ましい。
Lv2からのアタック時効果は、怪獣/超獣スピリットを破棄してそのコスト以下のスピリットを全て破壊するという豪快な効果。
デッキ内を怪獣で固めていなければ毎ターン安定して使用することは難しく、また、使用できても破壊コストの範囲にばらつきが出るという欠点がある。
コスト破壊の最大上限はコスト10の奇機械怪獣デアボリックとバイオ怪獣ビオランテの2種、召喚時の回収効果対象である赤/青に絞るとコスト9のサイボーグ怪獣メカキングギドラや超獣王ベヒードス、超合体怪獣ファイブキング[ウルトラ怪獣2020]など。
いずれもこのスピリットと相性が直接良いわけではないが、作品の垣根を超えたコンボが可能になる点はこのカードの特筆すべき点。
【ウルトラマン】ではアタック時効果を無視してスピリット回収効果を目当てに採用する形になる。
このスピリット自身を主役に据えるならば、「怪獣」/「超獣」が中心のデッキで活躍させたい。
特撮ドラマ『ウルトラマンX』にて初登場。
神秘的で謎に包まれた出自でありながら、饒舌で親しみやすい性格の持ち主。
怪獣と人間の共生・共存を目標にする特殊防衛チームXio隊員の大空大地とユナイト(一体化)することで変身する。
特殊防衛チームXioが開発したサイバーカードを用いて、様々な怪獣の特徴を持った装甲(モンスアーマー)を使い分けて戦う。
劇中ではゴモラアーマー、エレキングアーマー、ベムスターアーマー、ゼットンアーマーを使用した。
同じくXioが実体化に成功した電脳怪獣サイバーゴモラと共闘することも多く、歴代のウルトラマンの中でも特段に怪獣の力を借りて戦うことが多い。
必殺技は相手をスパークドールズに変える事ができる「ザナディウム光線」。
エクスラッガーによって「エクシードX」にパワーアップ、さらに初代ウルトラマンとウルトラマンティガのサイバーカードを使用することでエクシードX ベータスパークアーマーにパワーアップする。