スピリット 6(3)/黄/星将・楽族・想獣 <1>Lv1 4000 <2>Lv2 6000 <4>Lv3 11000 Lv1・Lv2・Lv3【神聖命】『このスピリットのアタック時』 ボイドからコア1個を自分のライフに置く。 その後、自分のライフが3以下のとき、ターンに1回、このスピリットは回復する。 Lv1・Lv2・Lv3『お互いのアタックステップ』 自分のマジックカードの【トリガーカウンター】を、コストを支払わずに使用できる。 【合体時】Lv3『お互いのアタックステップ』 系統:「楽族」/「星将」を持つ自分のスピリットすべては、相手の効果で破壊されたとき、疲労状態でフィールドに残ることができる。 シンボル:黄 イラスト:四季童子 フレーバーテキスト: 惑わされるな! すべてあいつの作りだした幻想だ!
スピリット 6(黄3神1)/黄/天渡・楽族・想獣 <1>Lv1 4000 <2>Lv2 6000 <3>Lv3 11000 Lv1・Lv2・Lv3【神聖命】『このスピリットのアタック時』 ボイドからコア1個を自分のライフに置く。 その後、自分のライフが3以下のとき、ターンに1回、このスピリットは回復する。 Lv2・Lv3『お互いのアタックステップ』 系統:「楽族」/「想獣」を持つ自分のスピリットすべては、相手の効果で破壊されたとき、疲労状態でフィールドに残ることができる。 Lv3『お互いのアタックステップ』 ターンに1回、自分の手札にある系統:「楽族」を持つマジックカード1枚を、コストを支払わずに使用できる。 シンボル:黄 イラスト:四季童子 フレーバーテキスト: 疑惑を解消してくれたのは、第1発見者であるアプロディーテだった。 ―『創世書記』新1章30―カード番号:BS26-X02
アルティメットバトル03で登場した黄のスピリット。
新たに登場した専用キーワード能力【神聖命】は発揮タイミングが早く、【聖命】と比べて格段に使いやすい。
自身を回復する追加効果ももちろん強力であり、連続でアタックをしつつ複数のライフを増やす攻防一体の活躍が期待できる。
【聖命】と同様に、朱に染まる薔薇園やクロック・リカオーのようなライフ回復時のアドバンテージを大きくするカードとのコンボも可能。
回収と耐性の補強を安価に行えるソルージュの丘があればさらに強気にアタックしていける。
マジックの【トリガーカウンター】効果をノーコスト使用する効果も機会が整えば強力に作用する。
しかしこのスピリットは破壊耐性を得るのに手間がかかり、効果発揮前に除去されることを想定しておくべき。
破壊耐性を付与するLv3合体時効果は2つの系統をカバーしているが発揮に手間がかかる。
効果破壊は最もポピュラーな除去手段とはいえ、同弾他色のスターリー・リューマンや殻武人テンドウの軽さと見比べると頼りない。
序盤からの発揮は望めず、注意しなければ砲凰竜フェニック・キャノンほかの効果であっさり除去されてしまう。
【神聖命】の使い勝手はいいが、このスピリット自身の総合的な能力はそれほど高くない。
まず既存の一般的な【聖命】持ちと異なり、アンブロッカブル効果などバトルを生き残るための能力を持たない。
また、追加効果を発揮できなければ稼ぐアドバンテージは【聖命】持ちと変わらず、コスト4【聖命】持ちとブレイヴの組み合わせに速度で劣ってしまう。
ただの【聖命】持ちを上回る活躍をするにはライフドリームとのコンボが必須と言える。
ライフコストを逆手に取って【神聖命】の追加効果の条件をクリアするこのコンボは、強力なうえに必要コストも軽い。
自分のライフが3ならこのスピリットでアタックするだけ、4以上なら適当な他の黄のスピリットを先にアタックさせてお膳立てをする。
アタックの回数を重ねるコンボである以上、アタックステップ終了マジックをはじめ、相手の防御札には一層の警戒をしておきたいところ。
超煌臨編 第1章:神話覚醒で登場した黄のスピリット。
リバイバルにおいても【神聖命】は健在。
自身の系統である楽族を対象とする創界神アプロディーテは効果の発揮が遅いので、時間を稼ぐにはピッタリだろう。
疲労状態でフィールドに残る効果は、合体を介さなくても発揮されるようになった。
とはいえ楽族では美食の妖精姫フロマージュから上位の耐性効果を得られるため、採用するなら想獣だろう。
最大の変更点となるLv3効果は、今弾から追加された楽族マジックの踏み倒し。
楽族マジックは高コストであっても踏み倒せるが、このスピリットの存在から基本的には1コストの軽減があることは考慮すべき。
また、お互いのアタックステップで発揮されるとはいえ、このカードの踏み倒しを前提にベラドンナフィールドなどを複数枚積むのは得策ではない。
アルティメットバトル03 <X> (BS26-X02)
超煌臨編 第1章:神話覚醒 <R> (BS48-RV005)