スピリット 6(3)/紫/呪鬼 <1>Lv1 6000 <2>Lv2 10000 フラッシュ《煌臨:紫&コスト3以上》『お互いのアタックステップ』 自分の[ソウルコア]をトラッシュに置くことで、対象の自分のスピリットに手札から重ねる。 Lv1・Lv2『このスピリットの煌臨時』 自分はデッキから2枚ドローする。 Lv2『このスピリットのアタック時』 相手のスピリットのコア1個を相手のリザーブに置く。 この効果発揮後、このスピリットの、カード名に「魔界七将」を含む煌臨元カード1枚を破棄することで、 相手のスピリット/アルティメットのコア2個をボイドに置く。 シンボル:紫 イラスト:ショースケ フレーバーテキスト: 地竜たちの反乱……誰かが裏で糸を引いているのかも……。カード番号:BS40-019
煌臨編 第1章:伝説ノ英雄で登場した紫のスピリット。
《煌臨》条件は色とコストの指定こそあるが、紫主軸のデッキであればほとんど気にしなくて良い。
煌臨時には2枚ドローを行い、大きなアドバンテージを獲得できる。
《煌臨》による損失を確実に補えるため単純ながら非常に強力。
特に後攻2ターン目からシキツルなどの召喚時に1ドローできるスピリットから煌臨できれば理想的な動きと言える。
Lv2のアタック時には単純なコアシュートを発揮する。
最大の特徴は「魔界七将」を煌臨元にしていた場合であり、それを破棄することで追加で2コアをボイドに送ることができる。
同弾で魔界七将デストロードがコスト5としてリバイバルされ、煌臨元として破棄された場合にコアをボイドに送る効果が追加されているため、このカードと合わせてリザーブへ1個、ボイドへ3個のコアシュートを行える。
また、魔界七将ベルドゴールは先攻からでも召喚できる最軽量の「魔界七将」なので、最速でボイドへのコアシュートを行いたいなら採用も実用的な範囲内。
闇の聖剣を配置しておけば、このスピリットの破壊に反応して【不死】が発揮され、煌臨元として破棄した魔界七将ベルドゴールを再度召喚できるコンボも可能。
後に魔界七将ベルドゴール(リバイバル)が登場。
このカードのサポートを意識してデザインされており、《煌臨》先にもアタック時効果で活かすにも相性は抜群。
煌臨編 第1章:伝説ノ英雄 <R>