スピリット 6(4)/白/動器・武装 <1>Lv1 5000 <2>Lv2 7000 <5>Lv3 10000 Lv1・Lv2・Lv3『このスピリットの召喚時』 相手の手札が6枚以上のとき、【転召】を持たない相手のスピリット3体を好きな順番でデッキの上に戻す。 Lv3【装甲：赤/紫/緑/白/黄/青】 このスピリットは、相手の赤/紫/緑/白/黄/青のスピリット/ネクサス/マジックの効果を受けない。 シンボル：白 イラスト：タカヤマトシアキ フレーバーテキスト： 門から消えし侵略者。神々しき煌めき纏いて帰還す。
スピリット 6(4)/白/武装 <1>Lv1 6000 <2>Lv2 8000 <4>Lv3 10000 【Sバースト：相手による自分のスピリット消滅/破壊後】 相手の手札2枚につき、相手のスピリット1体を手札に戻す。 この効果発揮後、このスピリットカードをコストを支払わずに召喚する。 Lv3【重装甲：赤/紫/緑/白/黄/青】 このスピリットは、相手の赤/紫/緑/白/黄/青のスピリット/ブレイヴ/ネクサス/マジックの効果を受けない。 シンボル：白 イラスト：タカヤマトシアキ フレーバーテキスト： すべてを跳ね返す完全なる防御。最強の盾だ。
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BS09-X38 2枚 |
| BS43-RV020 |
リメイク元の要塞皇オーディーンと同じく、Xレアのコスト6スピリットながら最大軽減2コストで召喚できる。
一方で、あちらと異なり支援の豊富な武装を所有していることから、系統を意識した採用も可能となった。
召喚時効果は、相手の手札が6枚以上の場合に発揮される【転召】を持たない相手スピリット3体のデッキ上バウンス。
基本的に【転召】持ちが採用されない現環境では、バウンス対象は実質無制限だと考えて良い。
相手の手札の数に依存するとはいえ、ドローロック・盤面除去の両視点において、現在でも優秀な効果だと言える。
白お得意の手札バウンスで能動的に相手の手札を増やし、半ば強引に条件を満たすという戦術も有効。
また、秩序戦艦バチマン・ド・ゲール(リバイバル)の《煌臨》元にすることで、あちらのLv2【煌臨中】効果を利用した防御手段としての役割も担える。
Lv3効果は、驚異の全色【装甲】。
無色化と一部を除く「防げない」効果には無力だが、それでも相手スピリット/ネクサス/マジックの効果をほとんど受けなくなるのは非常に心強い。
Lv2の月光集める塔(リバイバル前)と組み合わせれば、実質的な全色【重装甲】持ちとしても扱える。
また、鏡の回廊＋疲労ブロック付与とのコンボによって、BPに関わらず無色化していない相手スピリットを延々とブロックできるようになり、【装甲】と合わせて非常に安定したブロッカーとなる。
重めの維持コストが欠点なので、天醒槍ロンゴ・ミニアスなどのLv操作と併用すると良いだろう。
一度に最大3体のデッキ上バウンスというのは現在の視点で見てもかなり珍しく、絶版となった初期【装甲】持ちであることも相まって、非常に独自性の高いカードとなっている。
煌臨編 第4章：選バレシ者で登場した白のスピリット。
【Sバースト】の効果は、相手の手札2枚につき相手スピリット1体を手札バウンスするというもの。
リバイバル前と比べると、バウンス先が手札に変更された代わりに相手への依存度が低くなり、盤面除去としてはかなり扱いやすくなっている。
また、バウンス先が手札に変更されたことで、ホワイトクラック(リバイバル)の【ミラージュ】やエメラルドの海に散らばる島々と合わせたハンデスも可能となった。
ただし、【Sバースト】発動時以外はバウンス効果を発揮できなくなった点や、ドローロックとしての役割を失った点など、リバイバル前と比べて劣る部分も少なくない。
Lv3効果は、リバイバル前の【装甲】を強化した全色の【重装甲】。
純粋な耐性強化に加えて維持コストもわずかに緩和された反面、鏡の回廊との連携が不可能になってしまった点には要注意。
