スピリット 3(1)/赤/仮面 <1>Lv1 3000 <3>Lv2 4000 <4>Lv3 6000 フラッシュ【チェンジ】コスト3(1)(この効果は手札から使用できる) このバトルの間、アタックしている自分のスピリットをBP+2000する。 この効果発揮後、このカードを破棄するか、系統:「仮面」を持つコスト6以下の自分のスピリットと回復状態で入れ替える。 バトル中ならバトルを続ける。 Lv3『このスピリットのアタック時』 自分はデッキから2枚ドローする。 シンボル:赤 イラスト:Seimon イラスト:KEN NAGASAKI(バトルスピリッツウエハース コラボブースター仮面ライダー) フレーバーテキスト: 仮面ライダークウガの変身形態のひとつで、赤のボディを持つ炎の戦士。 バランスに優れた、格闘戦を得意とするクウガの完成形態である。カード番号:CB04-003
コラボブースター【仮面ライダー ~伝説の始まり~】で登場した赤のスピリット。
軽い【チェンジ】とサイズに対して破格の2ドローが特徴的な「クウガ」。
【チェンジ】は効果こそ控えめだが、容易に2コストまで軽減できる軽さに大きな意味がある。
使う間もなくライジングマイティで速攻が決まってしまう場合もあるが、メインステップの【チェンジ】を心掛けるなどすれば、アタック時2ドローも発揮の機会を整えるのは難しくない。
【仮面ライダークウガ】のなかでは「ディケイド」と混合の【チェンジ】を軸にした型においては採用優先度が高い。
反面、アルティメットフォームをタイタンフォームに《煌臨》させることのみを目指す型では優先度が低い。
この型は突き詰めると「クウガ」で固める必要がなく、小型の「クウガ」は採用してもアルティメットフォームを手札に引き込めるグローイングフォームだけでいい。
2つの【仮面ライダークウガ】の型を比較すると、前者の防御面の脆さやフィニッシャー(ライジングマイティ)の安定性のなさが目立ってしまい、はっきり言って今は後者がかなり優勢。
必然的にこのスピリットのポテンシャルが活きる場面も少なく、次弾で前者が強化されることに期待したい。
コラボブースター【仮面ライダー ~伝説の始まり~】 <R>
バトルスピリッツウエハース コラボブースター仮面ライダー <R>(新規イラスト)
2000年放送の特撮ドラマ『仮面ライダークウガ』の主人公が変身する仮面ライダー。
episode2「決意」にて初登場。
遺跡から発掘されたベルト「アークル」との融合・そして怪人グロンギと戦う決意を固めたことによって、心優しき冒険家の青年「五代雄介」が変身した姿。古代の戦士は、このクウガの力でグロンギ達を封印していた。
戦う覚悟の決まっていなかったグローイングフォームより全体的な能力が強化されたマイティフォームは、クウガのバランスのとれた基本フォーム。赤い姿をしており格闘戦に優れる。
必殺技は右足に封印エネルギーを溜めて放つ跳び蹴り「マイティキック」。またマイティキックが通じない相手が現れた際には特訓により、マイティキックを強化させた「強化マイティキック」を編み出した。
五代自身の鍛錬によって、秘められた力の一部が徐々に解放されていき、様々な戦況に対応できるドラゴン、ペガサス、タイタンに「超変身」(=フォームチェンジ)が可能。更には電撃を浴びたショックで古代のクウガは会得出来なかった雷の力も使えるようになり、ライジングマイティ・アメイジングマイティに変身できる。
古代の戦士は、機動力を補うためにゴウラムを相棒としており、五代も復活したゴウラムをトライチェイサー2000と合体させることで高い攻撃力と移動速度を得られる。