スピリット 6(3)/赤/爬獣 <1>Lv1 3000 <3>Lv2 5000 カード名に「デストロイア」と入っている自分のスピリットが3体以上いる間、手札にあるこのスピリットカードを召喚するとき、コスト3として扱う。 Lv1・Lv2『このスピリットの召喚時』 BP5000以下の相手のスピリット1体を破壊する。 この効果でスピリットを破壊したとき、自分はデッキから1枚ドローする。 シンボル:赤 イラスト:Yuta Otani フレーバーテキスト: 複数の幼体が集合合体した姿。攻撃用の長い触手とハサミが特徴的。 口から伸ばした口吻からミクロオキシゲンを注入できる。 ―ゴジラvsデストロイア(1995)―
スピリット 6(赤3紫1)/赤/爬獣 <1>Lv1 5000 <3>Lv2 9000 自分の「デストロイア」/「デストロイヤー」の効果でデッキからオープンされたこのカードは、次のバーストをただちに発動できる。 【バースト:相手のスピリットのアタック後】 このカードをコストを支払わずに召喚する。 その後、BP10000以下の相手のスピリット1体を破壊し、自分はデッキから1枚ドローする。 Lv1・Lv2『このスピリットの破壊時』 〔ターンに1回:同名〕自分のデッキを上から2枚オープンできる。 オープンしたカードはデッキの下に戻す。 シンボル:赤 イラスト:Yuta Otani フレーバーテキスト: 複数の幼体が集合合体した姿。攻撃用の長い触手とハサミが特徴的。 口から伸ばした口吻からミクロオキシゲンを注入できる。カード番号:BSC19-012
コラボブースター【東宝怪獣大決戦】で登場した赤のスピリット。
コスト6の割にBPは低く、BP破壊効果の範囲も獅龍皇子レオグルスと同程度なのでコスト6の単体性能としては力不足と言わざるをえない。
しかし名称:「デストロイア」を含むスピリットが3体以上いれば実質3(3)となり、軽減の都合で必然的にノーコストでの召喚が可能となる。
前述の通り本来のコストで見た場合は実用性に乏しいので、基本的にこの運用を前提とし、デストロイア(幼体)を上手く並べられるようにしておきたい。
ただしトラッシュに落ちていれば爬獣使い百地ダイルやデストロイア(完全体)の効果でリアニメイトでき、自身の重さを無視して効果のみ利用できるので、相手の意表を突いてトリッキーに立ち回ることも可能である。
BPは幼体同様に低いので、数で押してカバーするか爬獣使い百地ダイルで強化するなどしたい。
召喚後は特に役割がなくなるためデストロイア(幼体)の効果で破壊したり、忍煌龍ジークフリード・児雷也などへの《煌臨》元にすると良い。
コラボブースター【ゴジラ ~怪獣王ノ帰還~】で登場した赤のスピリット。
映画『ゴジラvsデストロイア』(1995) に登場。
複数のデストロイア(幼体)が集まり合体したことで、弱点であった自衛隊の冷凍攻撃に対して耐性が付く。
さらに巨大化したことにより形成を逆転させ、自衛隊を退ける。