スピリット 3(1)/紫/死竜 <1>Lv1 1000 <2>Lv2 3000 <6>Lv3 6000 トラッシュにあるこのカードは、自分のエンドステップに召喚できる。 Lv1・Lv2・Lv3『このスピリットの召喚時』 トラッシュから召喚されたとき、自分はデッキから1枚ドローする。 シンボル:紫 イラスト:青井岳人 フレーバーテキスト: 「インディーダ」の領域に怪我人ととも帰ってきたブラフマーに、 同じく「インディーダ」の創界神シヴァは激怒した。 ―『創世書記』新1章35―カード番号:BS48-016
超煌臨編 第1章:神話覚醒で登場した紫のスピリット。
何も考えずにそのまま使用すると実質デメリット付きのグリプ・ハンズ。
蘇生時に1枚ドローというのは文面以上に厄介であり、そもそも安定してトラッシュへ送る手段をどう確保するかが課題となる。
1度落としてしまえば自前で蘇生効果を持ち、単体でも最低限の仕事はしてくれるものの、エンドステップに3コスト支払ってまで召喚したいと考える人がどれだけいるのかが不明。
もっとも、破壊の創界神シヴァの《神託》にはうってつけとも取れる。
配置時によるトラッシュ送り、蘇生によるドロー、そしてシヴァへのコアブーストと、双方にとって必要な要素を満たすこともできなくもない。
良くも悪くもマザーエイリゴンとの同時使用が前提のスピリットであり、コンボパーツとしての側面が強いといえる。
超煌臨編 第1章:神話覚醒 <C>