アルティメット 8(4)/白/次代・機巧・甲竜 <1>Lv3 15000 <2>Lv4 17000 <4>Lv5 25000 【召喚条件:自分のライフ3以下】 Lv3・Lv4・Lv5【超装甲:赤/紫/白/青】 このアルティメットは、相手の赤/紫/白/青のスピリット/アルティメット/ネクサス/マジックの効果を受けない。 Lv4・Lv5『このアルティメットのアタック時』 コスト7以下の相手のスピリット/アルティメット1体を手札に戻す。 【ソウルドライブ】このアルティメットの[ソウルコア]をゲームから除外すると、かわりに、相手のスピリット/アルティメットすべてを好きな順番でデッキの上に戻す。 シンボル:極 コンセプト:今石進 イラスト:すらなき フレーバーテキスト: 「我が奥義は、地を薙ぎ払い、時を凍てつかせる白銀の斬撃よ」カード番号:BS33-X04
他の戦国六武将同様の召喚条件を持ち、既存のアルティメットと違いフィールドにスピリットが存在しなくても召喚できる。
【超装甲】を持つ初のアルティメットで、除去に強いうえにBP効率も良く、カテゴリ本来の場持ちの良さを取り戻している。
通常のLv4・Lv5アタック時効果はカードアドバンテージも奪えず地味だが、【超装甲】と合わさり複数のターンに渡って発揮できる公算が高い。
このアルティメット最大の特徴は、相手のフィールドを壊滅させつつ長期のドローロックをかける【ソウルドライブ】。
【トリガーカウンター】で防がれる心配はないが、バウンス耐性持ちは南蛮武者ハクライをはじめ全体を守るものが多いので、その対策は必ず用意しておきたい。
カテゴリ本来の防御力と一気にカードアドバンテージを奪い返す攻撃力を併せ持ち、登場当初のアルティメット・ジークフリーデンに近い、大型アルティメットの面目躍如と言える能力を持つ。
系統も次代や甲竜といったサポートに恵まれたものとなっており、前者はフォビドゥングレイヴ、後者もヒスイ・キャノン・ドラゴンというノーコスト召喚手段を擁する。
最大の課題は召喚条件が相手依存なことで、各種【デッキアウト】や残り4点からのワンショットを狙うデッキ相手では手札で腐り続けてしまう。
コストや色から他のアルティメットよりも召喚条件を無視しづらく、ライフを守りやすい白という色そのものとの相性も悪い。
召喚条件を無視できる専用サポートの側近衆シバドッグと同時に手札に引き込むのは白だけでは厳しいため、なんらかのドロー手段を用意しておくと良い。
烈火伝 第3章 <X>
「烈火魂」「ダブルドライブ」にて登場。
「烈火魂」では白銀謙信が使用するキーカード。
初登場の謙信vs兼続戦(26話)では【ソウルドライブ】は発揮せず、Lv4・Lv5効果と機巧竜シロガネドラゴンの召喚時効果で兼続のブロッカーを手札に戻し、謙信を勝利に導いた。
紫華原神次郎vs白銀謙信(32話)で【ソウルドライブ】を初めて発揮。
神次郎のフィールドを一掃したうえでドローロックをかけ、謙信を勝利に導いた。
謙信vs百黄半蔵(42話)では、【ソウルドライブ】によるドローロックを、妖雷スパークとフーリンのドローとマジック再利用で破られるも、機巧竜シロガネドラゴンの召喚時効果・自身のアタック時効果と光速三段突による九尾フォックスの除去で半蔵のブロッカーを全て排除して勝負を決めた。
幸村vs謙信(46話)ではLv4・Lv5アタック時効果のバウンスに加え光翼之太刀を用いた疲労ブロックや【ソウルドライブ】で終始幸村を圧倒するも、最後には龍魂乱舞でドローロックを破られた末に戦国龍皇バーニング・ソウルドラゴンとのBP勝負に敗れた。
「ダブルドライブ」ではシシが作ったアルティメット軍団(44話)の1体として登場。
三龍神と「烈火魂」に登場した3体の戦国六武将と共に駿太とヨクを追い詰めた。