アルティメット 8(4)/赤/新生・神星・星竜 <1>Lv3 15000 <3>Lv4 25000 <5>Lv5 35000 <10>Lv6 50000 【召喚条件:自分の赤スピリット1体以上】 【Uトリガー】Lv3・Lv4・Lv5・Lv6『このアルティメットのアタック時』 Uトリガーがヒットしたとき、自分のスピリットすべてのコアすべてをこのアルティメットに置き、 コアが1個以上置かれたら、相手のライフのコア1個を相手のリザーブに置く。 【クリティカルヒット】:ヒットしたカードがスピリットカードなら、 さらに、自分のトラッシュにあるスピリットカード1枚を手札に戻す。 (Uトリガー:相手のデッキの1枚目をトラッシュに置く。そのカードのコストが、このアルティメットより低ければヒットとする) Lv4・Lv5・Lv6『このアルティメットのアタック時』 破壊された相手のスピリットのコアすべてはボイドに置かれる。 シンボル:極 コンセプト:今石進 イラスト:船弥さ吉 フレーバーテキスト: これが同じ生命体なの? 違いすぎる……圧倒的すぎる!カード番号:BS25-X03
アルティメットバトル02で登場した赤のアルティメット。
前代未聞のLv6、BP50000とロマンあふれる性能を持つアルティメット。
Lv5以下のBPも高めで、コアを乗せてまでLv6にする意味は小さいが、ダークマタードラゴンや竜骨棍カノープスなどで最大Lv化することが可能。
【Uトリガー】はそのままでは自分のスピリットを全滅させてしまうまさに諸刃の剣。
自分のスピリットを犠牲にすることが前提のシビアなデザインだが、逆に言えばスピリットが1体しかいなくともライフを削れる。
リューマン・クロウなどの低コストスピリット、召喚時に仕事を終えられる召喚時効果持ちを同時採用したい。
当然防御面が弱くなるため、対象外のアルティメットやスピリット状態で残りブロックできる異魔神以外のブレイヴ、【神速】/バーストなどで補いたい。
効果で消滅しない【超覚醒】持ちや生還者ネオ・アーク・ダークマタードラゴンとの併用でデメリットを抑えられるが、コアを1つ以上置く必要がある点は注意。
キャノンボールの採用率が高かったアルティメットバトル後半期では、コアの移動が【Uトリガー】ヒット後なので、Lv3でアタックすることでそれを回避できた。
【クリティカルヒット】は条件が緩く、自分のスピリットを消滅させてしまう【Uトリガー】とよく噛み合っている。
召喚時効果持ちはもちろん、ブレイド・ジーなどのすぐに召喚できる【神速】持ちを使い回すことで追撃/弱くなる防御を補える。
なお、【クリティカルヒット】は【Uトリガー】と同時に発揮するため、【Uトリガー】で消滅したスピリットを回収することはできない。
Lv4からリメイク元同様のボイド送りを持ち維持コストが軽い。
自身は高いBPからブロックされづらく、アルティメット・ジークヴルムやシンボルありブレイヴでブロックを強要したり、破壊効果と併用したい。
シンボルと破壊効果を持つ太陽神剣ソルキャリバーや、【Uトリガー】の補助にもなるフレイムスパークがちょうどいい。
また星霊杖スピカと合体することで常に最新のコスト5の破壊効果を持つマジックを使用する手段や、土星神剣サターンスレイヴで他アルティメットのトリガーを使用する手段も存在する。
なお、アルティメットを破壊しても発揮しない点に注意。
常にコア供給元を用意できる構築のバランスや防御面が重要で、構築力が試されるカード。
アルティメットバトル02 <X>
『最強銀河究極ゼロ』においてハンソ郎、ネイクスが使用。
ハンソ郎の切り札であり、ハンソ郎vs暁のバジーラ戦(第23話)で初登場。
vs灼熱のゼロ(24・25話)ではリメイク元同様アルティメット・ジークヴルム・ノヴァとバトルし、破壊される。
vs全知全能のミロク(40話)では【Uトリガー】でミロクのライフを奪い取るが、極覇龍アルティメット・ヤマトのバースト効果で破壊され、バトルに敗北後ミロクに奪われた。
後にミロクがネイクスに貸したデッキに投入されており、ネイクスvsキリガ(44話)ではキリガに勝利した。
ネイクスがレイに敗北した後はハンソ郎の元に戻り、バジーラとの友情の証として彼のアルティメット・デスペラードと交換した。